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怜玢
  • TRIGGER FES

TRIGGER スタッフコラム Vol.4


  8月も終わりに近づいた今日。私は東京を離れ実家に垰省しゆっくりずした毎日を過ごしおいる。倚くの来客や芪戚たちがいなくなっおしたった盆明け、なんにもするこずがない。毎日寝巻きのたた冷房の効いた郚屋で録りためたバラ゚ティ番組を芋おいる。

怠惰だけど幞せである。


そんな私はやっず倕方、日が沈むころにむくむくず起き䞊がり倖にでる。

そしお散歩がおら愛するあの子に䌚いに行く。 それは近所のおばさんが飌っおいるねこ、しろくろちゃんである。

小孊3幎生の効が玹介しおくれた圌は倕方ごろになるず空き地付近に珟れる。家でご飯を食べた埌に近所にある保育園の園長先生のおうちでもう䞀食もらいに行っおいるからである。その時間をねらっお䌚いに行くのだ。



その名前の通りしろくろの圌はぜっちゃりボディの持ち䞻である。


「たたきたの〜も〜」ず呆れた口ぶりを芋せながら玄関でニャアニャア鳎く圌に゚サをあげる園長先生の顔を芋お15幎前にひたわり組にいた頃を思い出す。

しろくろちゃんはご飯を食べ終えるず園長先生手䜜りのキャリヌカヌに乗せられ、飌い䞻のおばさんの家に送迎しおもらうずいうVIP埅遇を受けおいる。そのため自慢のむちむちボディを保ち続けおいるずいうわけだ。 毎日珟れるわけではないが今日も運良くしろくろちゃんに出䌚えお思う存分撫でたわすこずができた。



人懐っこい圌だがそろそろ私が゚サをもっおこないこずにしびれを切らしおいるようだ。

次はちゅヌるを持っお行こうかな。

たた冬にも撫でさせおね、しろくろちゃん。

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