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  • TRIGGER FES

TRIGGER スタッフコラム Vol.6

こんばんは。

スタッフコラムは、とてもお久しぶりの更新となってしましました。なんと去年の9月以来!気がついたらもう春ですね~


半年前から楽しみにしていたライブが2つ、例のウイルスのせいでなくなってしまい全然立ち直れずにおりますが、こんなに悲しいことがあったからしばらくは大丈夫だろうと言い聞かせて生きています(暗い笑)。

私の勝手な説ですが、風邪予防には笑うのが一番効果的ですよ!ワハハ!


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3月に入って、ギターを始めました(何度か挫折している)。

練習し始めて4日目の朝、事件は起きました。朝ごはんを食べていたら突然、「バキーーン!」とものすごい音がしたので何かと思えば、、、ギターが折れてるー!!壁に立てかけてたら倒れたー!

ネックとヘッドの境で見事に真っ二つに折れ、弦がビヨンビヨンになったギターを眺めて、ギターって木でできてるんだな…とぼんやり再認識しました。せっかくやる気あったのにな~…

と、2時間くらいは落ち込んでいましたが、ここで終わるわけにはいきません。「もしかしてこれ直せるのでは?」という無謀なポジティブが湧き上がり、木工用ボンドを持ち出して直しにかかりました。その日の夜、よく乾かした後ガムテをまいて恐る恐る弦を張ると、あれ!普通に弾ける!やったー!

ということで今は、ものすごくダサいけど愛着がすごいギターちゃんで、少しづつ練習しています。なんとなく傷だらけのロックンローラーみたいで気に入っています。アコギだけど!

ギターを触っていると、音楽を聴くのはもちろん大好きだけど、自分で演奏するのもものすごくいいなあと感じることができます。特にはじめてすぐの今は、毎日ちょっとずつ進歩していくのが楽しくて、最近の私を助けてくれています。


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さてだいぶ時間が経ってしまいましたが、最近のビッグニュースといえばaikoのサブスク解禁ですよね。「ついに最後の砦が、、時代変わったな、、」と思いましたね…びっくりしました。

そして、「全414曲」というのを見てさらにびっくり。そんなにあったのね!!毎日1曲ずつ歌っても、1年じゃ全然足りないほどです。aikoの曲だけでイントロクイズ大会したらすごく楽しそうですね。

aikoの曲には、題名が歌詞の内容と全然関係ないものが割と多い気がしています。例えば「アスパラ」。ポップで可愛いけど苦しいaiko全開なこの名曲、聴くたびに「なんでアスパラ…?」と思ってしまいます。歌は夏っぽい感じだけど、アスパラって春だよな?私だったら「廊下」とかつけちゃうな…単純な人間だな…などと考えてしまいますが、とにかく全然わかりません。曲を作って、「これはアスパラや!」となったaikoの頭の中をぜひ見てみたいですね。


とか言って、気になったのでこの機会に調べてみたら、すぐ出てきました。「へえ~そういうこと」とスッキリした半面、長年抱えていた疑問が一瞬でなくなってしまいちょっと寂しさもありますが、気になる方は調べてみてください(^-^)



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10月から延期になっていたMen I Trustの来日公演に、先月行ってきました。芝生の上で聴いているような、心地よいあっという間の時間でした。

地球の遠いところに住んでいる人たちが、日本に来てこの音楽を聴かせてくれたのだ!と思うとすごく嬉しくなりました。またいつか、カナダのライブハウスへ聴きに行きたいです。ちょっと怖いけど。



不意にこの曲を聴きたくなることってありますよね~。最近は特に聴きたくなってしまいます。疲れてるのか?優しい音と声に安心して、目を瞑ってにこにこしてしまうので、外では注意が必要です。

そしてこの曲を聴くと、テルちゃんとマモちゃんのことを思い出さずにはいられない…。映画を観るとなんだかんだで主人公に感情移入しがちですが、あのお話ではテルちゃん以外の人の気持ちも考えてしまいます。誰に共感するかは人それぞれで、だから感想を話し合ったらすごく面白いだろうと思います。

「ここは退屈迎えに来て」という映画がありますが、テルちゃんには是非それを観て欲しい。



言わずもがな。。このEPを聴くと、何だか心が救われたような気持ちになります。悲しいときや辛いときは元気なふりをしないで、しっかり悲しむ。そうすることによってこそ湧いてくるパワーのようなものが、人間にとって必要なのかもしれません。





それでは、今回はこの辺でさようなら。


今後はプレイリストと交互に毎週更新していく予定ですので、トリガーフェスのSpotifyもぜひチェックしてみてください!

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