top of page
  • TRIGGER FES

TRIGGER FES 2018 LINE UP

こんばんは。 早いものでTRIGGER FES 2018 開催まであと1週間ほどです! ということで、今回は''TRIGGER FES 2018'' Main Stage アーティストを音源とともにご紹介していきます。どのアーティストも''今''を更新し続ける注目のアーティストばかり。

ご来場される前に、次のアーティストまでの待ち時間に、是非ご一読、ご一聴してみてください! Guest Artist

Gateballers

歌詞の中に秘められた情熱で独特な世界観を創る、業界内でも注目の3ピース! Gt,Vo.濱野さんは小山田壮平(AL ,ex.andymori)さんらと共にレーベル"Sparkling Records"の設立や踊ってばかりの国の(Vo, Gt)下津光史らと共に''GOD''結成するなど以前から業界内での活躍も幅広いこともあり、Gateballersは活躍の注目が高いバンドです。 サイケデリック調でありつつも、耳馴染みの良いポップなサウンドが融合することで創られる独特な世界観。はじめて彼らの楽曲を聴いたとき、耳も目も迷子になるような感覚がありました。まるで''Gateballers''という世界に誘われるように。日常からは少し離れしていているように感じる渦巻くような巧みなサウンド、屈託のない真っ直ぐな気持ちが表現されたリリカルで繊細な歌詞に心が揺さぶられます。最近では、『 我愛你 』のように電子音を用いたエネルギッシュなサウンドも得意としており、共に飛び交う耳馴染みの良いポップで豊かなサウンドが融合することで創られる独特な世界観が癖になるはず。




The Wisely Brothers

強さを描きつつもナチュラルなサウンドを紡ぐ、注目の3ピースガールズバンド! オルタナティブかつナチュラルなサウンドを基調としており、彼女たちが紡いでいく丁寧で愛らしいサウンドとイメージとはギャップのある力強い演奏に誰もが夢中になるはず! 音の豊かさを重視した楽曲はサウンドに波があり、限りない何かを感じます。例えば、HEMMING EP『 Thursday 』のサビへと徐々に加速をしてき、1:45でガラリと変わる空気感、Gt.のギーンとするハウリングやザクザクとした音は堪らなくなります。彼女たちの音楽は、予測の出来ない音の強弱があることで聴く人々の期待を高めるような魅力があることだと思います。また、瑞々しい歌詞を包むようなVo.真舘さんのすっと浸み込むような歌声ややわらかなヴォーカリゼーションには圧倒されてしまいます。甘酸っぱくてどこか儚さをさせるようなそれでいて女性としての強さも混在するような世界観にを引き込まれてみてください。





TENDOUJI

海外のインディーを彷彿とさせる愛され4人組バンド! 音楽のこだわりを突き進めるべく自主レーベル''浅野企画''を立ち上げるなど、インディーズシーンを盛り上げ、SXSW2018に出演も決定している注目の4ピースバンド。 キャッチーなメロディや胸を弾ませるサウンドは海外のインディー・ポップパンクを彷彿とさせます。自由でお茶目で憎めない愛らしさは彼らの音楽を聴けば一目瞭然。 まずTENDOUJIの曲を聴いた事のない方には『Skippy』を聴いていただきたい。一瞬にしてハッピーに包まれる耳馴染みのよいあのサウンドはクセになるはず。楽曲の入り方もワン・ツー始まりではなく、いつから曲が始まっていた?って思うくらいラフな展開で魅力的です。 ライブはオーディエンスのシンガロングなどの掛け合いが印象的でとても楽しいライブ。TENDOUJIがフロアのボルテージを高めると同時に心から楽しませてくれること間違いなし。 彼らと一緒にバイブスあげて、ハッピーな一日にしましょう!



 

Student Artist

No Buses

ガレージロック好き必見、クールなライブに心躍る注目の男女4人組バンド! ガレージロック好きの皆さん、必見です。ところでこの名前、どこかで見覚えがあるのでは...?Arctic Monkeys?実際にバンド名も彼らの曲名が影響しているだとか... 私事ですが、はじめてライブを観に行った時、即デモを購入。何度も聴いていたせいか、ウォークマンのよく聴く30曲にはいつも彼らのEPが入っています...(笑) 飾り気のないシンプルな印象を受けるライブでは、はじめ良い意味での大人っぽさにとても驚くはず。その反面、楽曲は一度耳にしたらつい口遊みたくなるようなメロディラインばかりで、毎度胸が高鳴ります。また、メロディが先立っても土台となるリズム隊とのバランスがとれているのがまたまた堪りません!音源もVo.のフェイクがカーラジオ風なスタイルに仕上がっていて荒削りだけど、とってもカッコいいです。是非、ご一聴を。 お好きなドリンクを片手に音に身を任せて、彼らと一緒にフロアで盛り上がりましょう!



羊文学

新たなジャンルの先陣を切る存在となりつつある注目の3ピースバンド! 力強くも儚さを感じさせるVo.の歌声や高い演奏力には圧巻させられます。また、文学的なセンスを感じる歌詞には 寄り添いつつも時に突き放すような芯のある人間を描いていたり、背伸びをしてでももう一度頑張ってみようと思えたり... CDを買ってから一週間は歌詞カードを持ち歩いていまうくらい''羊文学''という彼女たちの世界観には、魅了されるものがあると思います。 個人的な印象ですが、彼女たちの音楽にはエモーショナルな部分がありつつも、ちゃんとカッコよさが存在しているように感じます。例えば、先日公開されたMV『 Step 』の3:22のファズを踏むところで大胆に歪んだ音が作られることにより、ずっと一定に続いていたサウンドから一気に曲の雰囲気が変わってああ、カッコいい...ってたまらなくなるはず。 ぜひ、彼女たちの独特な世界に引き込まれてみてください。虜になること間違いなし。




センチメンタルさも疾走感のある爽やかなメロディーで奏する男女4人組バンド! ポップで爽快なサウンド、音に寄り添うような歌詞が曲の景色を思い浮かべさせると同時にセンチメンタルさを感じることが出来る彼らの楽曲。東京では4年ぶりともなる大雪が積もった先週の朝、バイトに行く途中の山手線に揺られながら渦の2ndEP『 ゴーグル2 』から''雪景色''という曲を聴きました。車窓からみたいつもの景色に真っ白な世界が広がっている風景と彼らが描く''雪景色''、なんだかいつもとは違う景色に見えてとても不思議でした。曲を聴いてから駅に着くまでの数分は、満員電車でブルーな気分になっていた事を忘れられていたような気がします。 2ndEP『 ゴーグル2 』は秋と冬をテーマに作られた一枚だそうなのですが、本当に夏の終わりから秋の郷愁感漂う雰囲気に移り変わる境目、冬の空気が冷たいこと、空が高いこと、身を切るような寒さの中にあるやんわりとした光、秋と冬のイメージとぴったりだなって聴く度に感じます。また、景色を想像できる分、景色と一緒に楽しめる音楽だとも思います。渦にしか描くことの出来ない移り変わる季節をぜひWWWで感じてみてください、彼らが美しい景色をきっとみせてくれます。



イベントの情報は、随時 Twitter・Face Bookで更新していきますのでお見逃しなく👀 当日、皆さまにお会いできることを楽しみにしております。素敵な一日にしましょうね!

0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page